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カメラの大林オンラインマガジン プロ写真家レビュー! フォトグラファー クキモトノリコ ✕ 動物園撮影の楽しみ方

写真・文:クキモトノリコ/編集:合同会社PCT

さまざまなアプローチで、動物たちのありのままの一瞬を捉えよう!

誰もが気軽に動物たちの表情を撮影することができる動物園。今回は、動物の撮影を得意とする写真家のクキモトノリコ氏によるハウツー記事をお届けします。動物園での撮影における機材選び、撮影法、注意点など役立つネタが満載。ちょっとしたコツで、見違えるようにいい写真が撮れること間違いなし!

クキモトノリコ
学生時代の海外ひとり旅をきっかけに一眼カメラを手に入れ、写真をはじめる。いくつかの職業を経て写真家へ転身、2010年よりカメラメーカーの講師に。現在は『たのしく、わかりやすい』をモットーにニコンカレッジの他、自治体主催を含めて様々な写真セミナーで講師を務めている。 公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。 神戸出身・在住。晴れ女。

はじめに

動物園での撮影といえば、「動物たちをかわいく/カッコよく撮る」「動物の行動を観察してその特徴を捉える」といった撮り方が頭に浮かぶのではないでしょうか。王道の撮り方も押さえつつ、自分なりの個性を活かした撮り方へのアプローチをご紹介します。

おやつをもらったレッサーパンダの嬉しそうな表情を捉えました。

【撮影データ】OM SYSTEM E-M1 MarkⅡ・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO・150mm(35mm判換算300mm)で撮影・絞りF2.8・AE(1/100秒)・-0.7EV補正・ISO 800・WB 晴天(-2STEP G)

動物園撮影でのレンズ選び

動物園において、動物たちとの距離はどうしても離れていることが多いもの。表情などのクローズアップはもちろん、姿全体を写すにしても望遠レンズの出番が多くなります。35mm判換算で、70mm〜200mm(できれば300mm)、つまりダブルズームキットの望遠レンズと同じくらいの画角は必要です。一方で、ふれあい広場のような、動物との距離が近い場合や周りの情景を入れて撮りたい時には標準ズームの画角が必要となることもあります。その点、広角から望遠までを1本で賄える高倍率ズームレンズはとても便利ですが、特に望遠側の開放F値が大きく、シャッター速度が遅くなりがちですので、できればF値の小さな明るい望遠レンズがあるとよいですね。また、ディテールをしっかり見せたい場合にはやはり解像度の高いレンズが威力を発揮します。

お昼寝中のカピバラに大接近!シャッターをサイレントモードにするとお昼寝を邪魔せず、また動物たちを驚かせたりせずに済みます。動物と同じ目線で撮影するべくカメラはローアングルで。モニターを動かせるチルトやバリアングル機能がある場合、ぜひ活用しましょう。

【撮影データ】OM SYSTEM E-M1 MarkⅡ・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3・13mm(35mm判換算26mm)で撮影・絞りF5.0・AE( 1/80秒)・+0.7EV補正・ISO 400・WB 晴天(-2STEP G)

曲芸を教えているところ……ではなく、メディカルチェックも兼ねたトレーニング(飼育員さんとの信頼関係を築くためのもの)で、安全な飼育には欠かせないものとのこと。神戸の王子動物園であることがわかるように、背景に日除けとこの動物園のシンボルでもあるレトロ観覧車を入れるため、レンズは標準ズームにして広角側で撮影。

【撮影データ】OM SYSTEM OM-1・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO ・ 22mm(35mm判換算44mm)で撮影・絞りF6.3・AE(1/2500秒)・-0.3EV補正・ISO1600・WB 晴天

フラミンゴの羽根がふわっと広がった場面ですが、レンズの解像度が高いと羽根のディテールがしっかり伝わります。

【撮影データ】OM SYSTEM OM-1・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO・130mm(35mm判換算260mm)で撮影・絞りF2.8・AE(1/6400秒)・-0.7EV補正・ISO100・WB 晴天

ピントは目に合わせる

人物写真同様、動物の写真でも真っ先に見る人の視線を捉えるのは顔。中でも目に視線が行くことがほとんどです。ということは、動物の姿を撮影する際も身体の一部分をクローズアップするといった場合以外、人物撮影同様目にピントを合わせることがセオリー。また、被写体の目が光の方を向いた時に瞳にキラリと入る輝き(これを「キャッチライト」や「アイキャッチ」と呼びます)があることで、生き生きとした印象になります。
動き回る被写体の場合、AFエリアといったカメラがピントを探す範囲を広げておくこともありますが、動物の場合は目を狙いたいので、私はシングルポイントのまま、動物の動きに合わせてピントの位置をこまめに変えていくことが多いです。なお、最近はAI技術を利用して動物を検出し、目にピントを合わせる機能が備わったカメラも増えてきています。

なかなかじっとしてくれないワオキツネザルですが、動きからピント位置を予測してシングルポイントの設定で待ち、こちらを向いた瞬間に撮影。

【撮影データ】Nikon Z6・AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR Ⅱ+FTZ・190mmで撮影・絞りF4.0・AE(1/500秒)・-0.3EV補正・ISO 500・WB・自然光オート

OM SYSTEM OM-1に搭載された被写体検出の「犬・猫」ですが、意外と犬や猫以外の動物においてもその身体、そして目を検出してピントを合わせてくれるので、動物園撮影で威力を発揮してくれます。

【撮影データ】OM SYSTEM OM-1・M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS・218mm(35mm判換算436mm)で撮影・絞りF6.0・AE(1/125秒)・-0.3EV補正・ISO 800・WB オート

柵やネットを消す

動物を撮影する際、どうしても柵やネット越しになることが多いですよね。柵やネットの太さなど状況にもよりますが、これらをできるだけ目立たなくさせるにはいくつかのコツがあります。

・柵やネットが近い場合は、カメラをそこにできるだけ近づける
・柵やネットから離れた動物(被写体)を撮影する
・広角よりも望遠で撮影する
・絞りは開放(F値は最小)で撮影する
作例では望遠レンズの広角側(=標準ズームレンズの望遠側)だと、絞りを開放のF2.8にしても柵がしっかり写ってしまっていますが、同じF値で一番望遠側で撮影するとあら不思議!柵がほぼ感じられなくなりました。

作例では望遠レンズの広角側(=標準ズームレンズの望遠側)だと、絞りを開放のF2.8にしても柵がしっかり写ってしまっていますが、同じF値で一番望遠側で撮影するとあら不思議! 柵がほぼ感じられなくなりました。

【撮影データ】(広角側)OM SYSTEM OM-1・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / 40mm(35mm判換算80mm)で撮影・絞りF2.8・AE(1/500秒)・-0.3EV補正・ISO100・WB 晴天

【撮影データ】(望遠側)OM SYSTEM OM-1・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / 150mm(35mm判換算300mm)で撮影・絞りF2.8・AE(1/400秒)・-0.3EV補正・ISO 100・WB 晴天

映り込みを消す、活かす

私たちと動物の間は、前述の柵やネットなどの他、ガラスで隔たれていることもしばしば。ガラス越しの撮影でのお悩み事といえば自分の姿や背景が映り込んでしまうことでしょう。この映り込みを消すには、「レンズの先端をできるだけガラスに近づける」「PLフィルターを使用する」「暗幕などを使う」といった方法がありますが、昨今の感染症対策として、動物の種類によってはガラスに近づけなかったり、暗幕などは場所を取ったりすることもあります。いずれにせよ他のお客さんの迷惑にならないように撮影したいものです。

雪がちらつく中、ガラス越しにシロクマを撮影。観覧場所に置いてあったカラーコーンが映り込んでしまったため、黒レフの真ん中にレンズを入れて暗幕のようにして撮影ができる「忍者レフ」を使用。感染対策を守り、レンズやレフはガラスに直接触れずとも、映り込みに合わせてレフの角度を変えることで、見事カラーコーンを消すことができました。

そのまま撮影

【撮影データ:共通】OM SYSTEM OM-1・ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO・95mm(35mm判換算190mm)で撮影・絞りF2.8・AE(1/2500秒)・-0.3EV補正・ISO 200・WB 晴天

「忍者レフ」を使用

【撮影データ:共通】OM SYSTEM OM-1・ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO・95mm(35mm判換算190mm)で撮影・絞りF2.8・AE(1/2500秒)・-0.3EV補正・ISO 200・WB 晴天

こちらもガラス越しにアムールヒョウを撮影。今度はPLフィルター(偏光フィルター)を使って映り込みを消してみました。PLフィルターは正面から撮影する際の映り込みを消すことはできませんが、ガラスに対して斜めから撮影する場合には、フィルター枠を回転させることにより反射を抑え、映り込みを消すことができます。尚、この反射除去はガラスに対して30〜40°の角度からの撮影時に最も効果が得られます。

そのまま撮影

【撮影データ】OM SYSTEM OM-1・ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / 150mm(35mm判換算300mm)で撮影
・絞りF2.8AE(1/1000秒)・-0.3EV補正・ISO 400・WB 晴天

PLフィルターを使用

【撮影データ】OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO・150mm(35mm判換算300mm)で撮影・絞りF2.8・AE(1/640秒)・-0.3EV補正, ISO 400・WB 晴天(Kenko ZX C-PL使用)

多くの場合は厄介なものとして扱われる映り込みですが、場合によってはうまく取り入れることで面白い作品になることも。

泳ぐ金魚とフラミンゴの映り込みを重ねて… でも実際には金魚の泳ぐ池にフラミンゴはいません。このフラミンゴ、実は造りものですが、だからこそ映り込み(虚像)で曖昧に。

【撮影データ】OM SYSTEM E-M1 MarkⅢ・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO・115mm(35mm判換算230mm)で撮影・絞りF5.6・AE(1/125秒)・-0.7EV補正・ISO 400・WB 4300K

これは大変!アムールヒョウが外へ出ようとしている?! … な〜んてことはあるはずもなく、これも映り込みを利用したもの。ここの動物園の獣舎は円形になっており、角度によっては向こうのリアルな景色を捉えつつ、目の前のガラスの映り込みを利用することでこのように不思議な写真となります。(この写真はコロナ前に撮影したもので、今は感染症対策としてガラスに近付けない可能性があります)

【撮影データ】Nikon Z6・NIKKOR Z 24-70mm f/4 S・51mmで撮影・絞りF5.6・AE(1/250秒)・+0.3EV補正・ISO 800・WB 自然光オート

時間帯と光を選ぶ、季節を取り入れる

動物園の立地によって違いはあるかと思いますが、私自身は動物園へ撮影に行く際は午後を選ぶようにしています。理由は、午後の光、特に秋や冬だと太陽が低い位置になり、「いい光」の時間帯となること。私がよく訪れる動物園は午後になるとフラミンゴやライオンが逆光となることも、私が午後を選ぶポイントです。また、午後は保育園や幼稚園の遠足で訪れている子どもたちが少なくなるという点も挙げられますが、一方であまり時間が遅いと動物たちが居室に入ってしまうので、正午過ぎから15時過ぎくらいがオススメの時間帯と言えます。

また、動物たちのクローズアップばかりだと写真に季節感がなくなってしまいがち。時には画角を広げて引き、桜や新緑、紅葉といった季節感を写真に取り入れてみるのもオススメです。

寒い1月、遅めの午後。背景が人工の岩場になる位置にライオンが座っていました。時刻は15時半ごろで、ちょうどライオンの背後から西陽がさしていたのですが、手前のライオンには陽が当たり、背景の壁との間に輝度差(明るさの差)ができていたことから、露出をうんと下げることで背景が暗く落ち、光の当たった部分が浮かび上がりました。尚、ガラス越しで撮影していてガラスの曇りの影響が大きかったため、あとで曇りを除いて暗い部分をしっかり下げる処理をしています。

【撮影データ】Nikon Z6・AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR Ⅱ+FTZ ・ 220mmで撮影・絞りF5.6・AE( 1/1600秒)・-2.0EV補正・ISO 200・WB 自然光オート

晩秋の午後(12月あたまの15時前)、お猿さんが毛繕いをしていました。逆光になる位置から撮影することで、お猿さんの輪郭を象る毛が黄金色にふわふわと輝いています。また背景に紅葉が入ることで季節も感じられます。

【撮影データ】OM SYSTEM E-M1・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + MC-14・210mm(35mm判換算420mm)で撮影・絞りF4.0・AE(1/640秒)・-0.3EV補正・ISO 400・WB 晴天

シロクマだけでなく、桜の名所らしさを伝えるべく(満開には数日早かったのですが)、背景に桜を入れるために標準ズームレンズで撮影。

【撮影データ】OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO・15mm(35mm判換算30mm)で撮影・絞りF6.3・1/1250秒・-0.3EV補正・ISO 200・WB 晴天

擬人化を楽しむ

動物園撮影では「動物の習性を現したもの」や「ジャンプした瞬間」、「かわいい仕草」といった姿を捉えるのがまず王道の撮影でしょう。一方で、わたしたち人間の感情と重ねた目線で彼らの表情や態度?に着目し、表現してみるのもまた動物園撮影の楽しみを広げてくれるものです。その多くは偶然によるものではありますが、思いもよらない1枚が撮れたときの嬉しさや楽しさがまた撮影意欲を高めてくれます。個人的には、その写真を見た人が思わず「クスッ」と笑える、そんな写真が撮れた時に思わずニンマリしてしまいます。

「テヘペロ!」とでもいうようなユキヒョウ。

【撮影データ】Nikon Z6, AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR Ⅱ+FTZ・300mmで撮影・絞りF5.6・AE(1/160秒)・+0.7EV補正・ISO 800・WB 自然光オート

何があったのかは知りませんがユウウツそうなオオカミ。

【撮影データ】OM SYSTEM E-M1・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + MC-14・190mm(35mm判換算380mm)で撮影・絞りF4.0・AE(1/320秒)・-0.3EV補正・ISO400・WB オート

「飲み過ぎた日の翌朝、今日は仕事に行きたくない」の図… 知らんけど。

【撮影データ】OM SYSTEM E-M1・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO・85mm(35mm判換算170mm)で撮影・絞りF2.8・AE(1/80秒)・-0.7EV補正・ISO 400・WB オート

あ〜しんど。絶対、「中の人」がいそうなコアラ。

【撮影データ】OM SYSTEM PEN-F・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO・150mm(35mm判換算300mm)で撮影・絞りF2.8・AE(1/80秒)・-1.0EV補正・ISO 1600・WB オート

「今日のシフト、あと3時間か…はよ帰りたい…」こちらも中の人がいそうなツキノワグマ。

【撮影データ】OM SYSTEM OM-1・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO・72mm(35mm判換算144mm)で撮影・絞りF4.0・AE(1/1250秒)・-1.3EV補正・ISO 1000・WB 晴天

造形やパーツで表現する

上記のように動物たちの表情を捉える撮影とはまた違った楽しみ方として、私たち人間にはない身体の特徴や、その形の美しさなどに着目するのもおすすめの撮り方です。

頭上の羽毛が目を引くホオジロカンムリヅル。しなやかに曲げた首のカーブと、身体を覆うグレーと白の羽毛がとても印象的です。

【撮影データ】Nikon Z5・NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR・200mmで撮影・絞りF6.3・1/800秒・-1.3EV補正・ISO 100・WB 自然光オート

フラミンゴもそのしなやかな動きによって長い首が作り出す形と羽根の美しさに惹かれる被写体のひとつです。

【撮影データ】OM SYSTEM E-M1 MarkⅢ・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + MC-14・210mm(35mm判換算420mm)で撮影・絞りF4.0・AE(1/2000秒)・-0.7EV補正・ISO 200・WB 晴天

印象的な縞模様が描かれたシマウマの背中を大きく捉えると、まるでベルベットの絨毯のよう。

【撮影データ】OM SYSTEM OM-1・M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS・400mm(35mm判換算800mm)で撮影・絞りF6.3・AE(1/400秒)・-1.0EV補正・ISO400・WB オート

まとめ

動物園での動物撮影は、ありのままの姿を(記録的に)撮影する以外にも様々なアプローチで楽しめます。彼らの本来の生息地である大自然と違い、動物園はそこへ行けば基本的にはまた会える、というのも作品づくりがしやすい点です。ぜひ、自分なりの視点で動物撮影を楽しみましょう!

窓枠にぶら下がる小柄なお猿さんの足が可愛らしく、逆光になる状況だったのでシルエットになるように撮影。

【撮影データ】OM SYSTEM E-M1, M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + MC-14・190mm(35mm判換算380mm)で撮影・絞りF4.0・AE(1/3200秒)・-0.7EV補正・ISO 800・WB オート

クキモトノリコさんの使用機材

ミラーレス機1台にレンズ2〜3本、PLフィルター、忍者レフなどをカメラバッグに入れて持ち歩く。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ
◉発売=2021年12月24日 ◉生産終了品

OMデジタルソリューションズ OM SYSTEM OM-1
◉発売=2022年3月18日 ◉価格=オープンプライス詳しくはこちら

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
◉発売=2020年 3月27日 ◉価格=130,625円(税込)詳しくはこちら

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
◉発売=2019年 3月22日 ◉価格=137,500円(税込)詳しくはこちら

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150㎜ F2.8 PRO
◉発売=2014年11月29日 ◉価格=93,500円(税込)詳しくはこちら

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
◉発売=2020年 9月11日 ◉価格=198,000円(税込)詳しくはこちら

ニコン Nikon Z 5
◉発売=2020年8月28日 ◉価格=オープンプライス詳しくはこちら

ニコン Nikon Z 6
◉発売=2018年11月23日 ◉価格=生産終了品

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
◉発売=2018年9月28日 ◉価格=オープンプライス詳しくはこちら

NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
◉発売=2020年7月3日 ◉価格=オープンプライス詳しくはこちら

NIKKOR AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
◉発売=2009年11月27日 ◉価格=341,000円(税込)詳しくはこちら

ニコン マウントアダプターFTZ
◉発売=2018年9月28日 ◉価格=生産終了品